シンガポールに移住してから生活基盤ができるまでの道のり
日本を出てシンガポールに移住してからどれくらいで生活が軌道にのるのか不安ですよね。そこで今回は「シンガポールに行く!住む!」ということが決まってから、最低限ストレスなく生活できるまでの道のりをご紹介したいと思います。それぞれのプロセスごとの詳細はまた別の機会に紹介したいと思いますので、この記事では大まかな流れを捉えていただければと思います。 ちなみに、筆者は日系企業に勤めており、シンガポール支社への転籍でシンガポールへの移住をしています。家族は夫、子どもの3人家族です。
シンガポール移住が決定してから引越までの大まかな流れ
勤務初日にあわせたVISA申請(EP/DP)
自分にはEP(Employment Pass)、家族にはDP(Dependant’s Pass)を発行
住宅内覧のための短期渡星(勤務初日1ヶ月以内)
実際に住み始める日より1ヶ月以上前に部屋の契約を結ぶことはできないため、短期渡星の時期は移住の直前になります。 そのため、事前にいくつか内覧したい物件条件をリストアップしておき、不動産屋に伝えておきます。そして滞在中に物件を決定し一部支払いを済ませます。 なお不動産屋によって価格が大幅に異なるので、駐在日本人向けではなく現地の不動産屋を紹介してもらうことをおすすめします。
また、DPを取得する人はこのタイミングでシンガポールの日本大使館で必要書類を作成することになります。
引越し準備
引越し日を決めたら退去日を確定し準備を進めましょう。海外転居は荷物の量で金額が決まりますので、ある程度より多い場合は業者による大きな差はありません。 ほか、親戚への挨拶や荷物の整理、歯医者などへ行っておいたり、各種郵送物の停止手続きなども済ませておきます。
引越し
事前にSIMフリー対応のスマートフォンなどがあれば、シンガポールのチャンギ空港内でSIMカードを購入しすぐに利用開始できます。 また、鍵を受け取る必要があるので入国日などは事前に不動産屋に連絡し、きちんと待ち合わせできるようにしておきましょう。
生活必需品を揃える
家具付きの物件に入居したとしても生活に必要なものはたくさんあります。リスト化して収納小物や生活雑貨、家電などを揃えていきましょう。船便が到着するまでだけ使う簡易的なもので済ませておくことも大切です。
EP/DPのIDカード作成申請
クラークキーにある移民センターで作成申請します。5営業日で会社にカードが届きます。このカードができると初めて様々な契約ができるようになるので出社したら早めに手続してください。
銀行口座の開設、プロバイダ契約
銀行窓口にいくと当日に開設できます。また、家で快適なインターネット環境を整えたい場合にはプロバイダ契約をします。
住宅の契約関連の残タスク処理
デポジットは支払い済みですので、家賃自動引き落としの手続きなども済ませます。
船便到着
約3週間ほどで引越荷物の船便が到着しますので、荷解きをして家を整理しましょう。
用意までには最短2ヶ月?!
「この日を勤務初日にしよう!」とfixしてから入国するまで2カ月未満で用意できるといえばできます。ただし、かなりヘロヘロになってしまいますが(かつ子どもがいると保育園などの手配もありますので)、それくらいのスピード感でも可能ということです。これより短期間での準備は日本での転居やあれこれ手続きを考えると少ししんどいかもしれません。 今回はおおまかな流れをご紹介させていただきました。今度は、それぞれのプロセスごとの詳細を説明していきたいと思います。