Keychron K15 Max(Alice 配列)のキーボードを買いました

テニス肘悪化による気付き

2,3年前くらいから右肘がテニス肘になってしまったのですが、どんどん悪化してしまいまして、ストレッチをしても湿布を貼っても改善しない。めちゃくちゃ痛みがなくなるステロイド注射もすでに3回打ってしまい、これ以上は打てない(腱を脆くしちゃうらしい)。

どうしたらいいかなーと思い、その昔整形外科で処方された手首サポーターをしながらタイピングをしていたら、右手首が稼働しにくくなったことに気が付き、もしかしたら、今のキーボードだとタイピングのとき手首に負担がかかっているのでは!?ということに気が付きました。

それまで使っていたのはApple Magic Keyboard です。とてもタイピングしやすく、デザインも含めて気に入ってはいるのですが、その小ささから、中央に揃った普通の配列だと、肩幅に対して両腕を内側に寄せないと指がホームポジションに乗りづらい。右手首は、その内側寄せの分だけ、手の甲側にひねって角度が変わっていたようです。

分割キーボードじゃだめなの?

以前、Cornix LP という分割キーボードを予約して入手したのですが、あまりの難しさに脱落してしまいました。

色々カスタマイズすれば自分だけのキーボードに育て上げられるというのはわかっていつつも、そんなにカスタマイズしたりするのが得意ではないので、ゲキムズに感じてしまいました。 (ちなみに、見た目の感じはめちゃくちゃかっこよくて大好きです)

Cornix LP 無線 分割キーボード アルミ筐体 Bluetooth対応 ロープロファイル|JezailFunder
JezailFunder製アルミ削り出し無線分割キーボード。6°~24°テントモード対応、Bluetooth3台接続、Kailh choc V2スイッチ搭載。
jezailfunder.jp

肩を広げつつもこれまで通りタイピングできそうなKeychron K15 Max

Keychron K15 Max のパッケージ外観
届いた状態のパッケージ。日本語 JIS ですが、かな印字なしでかっこいい

そこで見つけたのが Keychron K15 Maxです。逆ハの字になっていて肩を開いた感じでタイピングができるAlice 配列というタイプのキーボードです。見た目もかっこよく、そこまで大きくなさそうなのも魅力的でした。

Keychronの国内総代理店を務める SUPER KOPEK で購入しました。

Keychron K15 Max QMK/VIA ワイヤレス カスタム・メカニカルキーボード(Aliceレイアウト)
JISレイアウトに新たに日本語JIS(かな印字あり及びなし)・ダブルショットPBTキーキャップ仕様が追加となりました! Keychron K15 Maxは、75%のAliceレイアウトを採用した薄型ワイヤレス・メカニカルキーボードです。2.4GHz、Bluetooth、有線接続に対応しQMKのカスタマイズにより、作業効率とゲームパフォーマンスの両方が向上し、シームレスで応答性の高いユーザーエクスペリエンスを提供します。 よりコンパクトな65%のAliceレイアウトのK11 Maxはこちらから   【2.4GHz & Bluetooth接続】 高速1000Hzのポーリングレートを誇る2.4GHzワイヤレス接続で、最高のゲームパ
superkopek.jp

赤軸は在庫がなかったので、唯一在庫のあった茶軸を選択。

色々パターンを選べるのですが、以下の構成にしました。

  • RGB ライト(ホットスワップ対応)
  • 日本語 JIS(かな印字なし)/ダブルショット PBT キーキャップ
  • ロープロファイル Gateron MX 2.0 メカニカル・茶軸

価格は 24,420 円でした。

いざ Keychron K15 Max を開封

Keychron の 2.4GHz ワイヤレスレシーバー
2.4GHz のレシーバー。1000Hz ポーリングはこれ経由です

接続方法は、 2.4GHz(1000Hz ポーリング)、Bluetooth 5.1(3 台マルチペアリング)、USB-C 有線の 3 系統。ワイヤレスのメインは 2.4GHz 経由で、専用の小さなレシーバーが同梱されています。

赤地に富士山と桜が描かれた Keychron のボーナスキーキャップ
日本語 JIS 版に同梱されていたボーナスキーキャップ。ちょっと嬉しい

特典としてなのか、富士山と桜が描かれたかわいいキーキャップが同梱されていました。ほかのキーキャップより高さがあるのは、富士山だからでしょうか?どこに使うのが正解なんだろう、、

箱を開けたところ。マニュアルとスイッチ注意カード
開封直後。マニュアルとスイッチ装着時の注意カードが同梱されていました

きれいに収まっています。説明書はシンプルで読みやすい。

Keychron K15 Max の本体トップダウン、Alice 配列のシルエット
真上から。Alice 配列の左右に開く形が一目でわかります

Alice 配列なのでちょっと大きいんだろうなあと思っていましたが、ミニマムなつくりなので、そんなに圧迫感もなくイケてます。横幅 370mm。ホームポジションの内側が開いているぶん、Magic Keyboard よりは大きいものの、デスクが狭くなるというほどでもありませんでした。 ロープロファイルのスイッチを採用しているので高さは低めなものの、Magic Keyboard よりはさすがに高いです。手前 21.3mm、奥 29mm。筐体はアルミ + ABS で、約 700g。ややずっしり感があります。

Keychron K15 Max の打鍵感/音/手首の角度

左上のオレンジ esc キーとノブのアップ
左上、オレンジの esc とボリュームノブ。ロープロの背の低さがわかります

ロープロ Gateron 茶軸は、赤軸よりも固いので、結構押し心地が強いのかなあと思っていましたが、全然そんなことなかったです。めっちゃタイピングしやすい。いわゆるコトコトする感じです。Magic Keyboard のパシャパシャより断然いいです。

K15 Max のフラット状態
スタンドを使わずフラットな状態
K15 Max を少し高くした状態
スタンドを使い、少し高くした状態
K15 Max を一番高くした状態
スタンドを一番高くした状態

Alice 配列のおかげで、自然な角度で右手首がキーボードに置かれるようになりました。さらに Keychron K15 Max にはチルトスタンドが 3 段階用意されていて、水平、5 度、12 度と角度を選べます。手前を低く、奥を高くするほど、手首は甲側に起きます。僕の場合は、一番高くするのが使いやすかったです。

キーマッピングの自由度がすごい

Keychron K15 Max は、Keychron Launcher というWebアプリでキーマッピングを自由に変更できます。有線ケーブルで接続した状態でwebサイトを開くだけでキーマッピングができて便利。キーマッピング用webサイトは以下。

Launcher
Keychron Launcher can give you endless possibilities for key remapping, macros, shortcuts, and more. Now you can easily customize each key with the Keychron Launcher web app.
launcher.keychron.com

Magic Keyboard とそこまで配列は変わらないなあという印象はあるものの、キー自体の位置のちがいや、スペースキーが2つあったり、Bが2つあったり、微妙な違いがあるためちょっと苦戦しています。

これは僕が悪いのですが、Yを左手で打つ癖があったので、Alice配列だと左手がYに届きづらい。なので、右手でYを打つというのを身体に染み込ませないといけません。

Keychron K15 Maxを購入前にYouTube、Instagram、X、TikTokなど、あらゆるSNSでレビューを探していたのですが、意外にもレビューが少ない。(このご時世、メーカーがインフルエンサーにばらまいてペイドレビューばかりになっているので、逆に信頼できて好きですKeychron)

そんな中、瀬戸弘司さんが紹介していたキーマップにとても納得感があったので、参考にさせていただきました。とはいえ、僕的には難易度が高い箇所もあるので、ここからチューニングしていきます。

Play

キーマップの解説は 29:41 あたりから始まります。

Keychron K15 Maxは挫折せずに使いこなすぞ!

側面の切り替えスイッチ(2.4G/USB/BT・Win/Android・Mac/iOS)
側面のスイッチで接続モードと OS を切り替えます

まだ届いた当日なので、結論めいたことは書けませんが、まだまだMagic Keyboardに戻りたくなってしまうくらいには慣れていないので、がんばって慣れまくっていきたいと思います。

最近、PCまわりのガジェットをブラックで揃え始めたこともあり、Magic Keyboardよりも愛着がすでにあります。見た目がとにかくかっこいい!

しっかり使いこなした結果、僕の右手のテニス肘が改善するのかどうか、追って報告できればと思います!

おまけ

※本題とはずれますが、今回の写真は、RICOH GR IIIxで撮っています。GR IIIxを数年前に買って満足していたのですが、ブログ更新頻度を上げまくる施策の一環で、今後はGR IIIxで撮りまくっていく予定です。

ブログ投稿までの摩擦を限りなくゼロに近づけるための工夫もあるので、いつか紹介したいと思います!