好みの変化

最近、ランニングを再開しているのですが、ランニングとの向き合い方に変化が訪れました。

※ちなみに、ランニングとジョギングってどう違うんだろうと思って調べてみたら、僕が普段やっているのはジョギングぽいです。ジョギングは、お話しながら走れるくらいの負荷で、距離も5,6kmくらいらしい。語感的に好きなので、以降もランニングと書きます。w

これまでは、ランニング中、とにかく暇で暇でしょうがなかったので、同じルートを続けて走らないことにしていたり、ランニング中はイヤホンで音楽を聴きながら走ることがマストだったのですが、最近は逆に、まったく同じ道を走り、走っている最中は音楽を聞いていません。

なんで好みが変化したのかなあと考えてみたのですが、以前よりも思考の時間が1日の中で作りにくくなってきていて、そんな中、ランニング中は思考の時間を作るのにもってこいの機会。なので、道を考えることに余計な思考を使ったり、音楽に意識を奪われたりせず、ひたすら頭の中で考え事に集中できて最高じゃん!と思うに至りました。

以前は「ランニング中って暇なのが一番ネック」と思っていたのに、全然暇だと思わなくなりました。不思議。

それと、最近ちょうど5-6kmくらいのいい感じのコースを見つけることができたのもよかったです。

2008年くらいから超適当にランニングしていますが、超適当すぎたのでそろそろ趣味にできたらいいなと思います。

とりあえず、月40kmくらいは走りたいと思います。そして、久しぶりにフルマラソンに出たい!